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当院のコンセプト

当院では患者様になるべく安心して来院していただけるよう以下のことを心がけています。

  1. 患者様のご要望を聞く
  2. なるべく歯を削らない、歯を抜かない
  3. 治療を繰り返さないために予防する

☆治療の前には必ず当日の治療内容の確認をさせていただいております。
★無料相談も行っておりますのでどんな事でも気軽にご相談ください。

専用滅菌袋での器具の管理

一度滅菌しても空気に触れると細菌が付着する恐れがあるので、患者様一人一人の器具は専用の滅菌袋に入れて滅菌処理し使う時まで開封しません。
そのほかの道具もディスポ(使い捨て)が可能な物はなるべくディスポを使用し、感染対策をしております。

キレイな水の診療ユニット(KaVo)

歯科用ユニットの水(患者さんが口をゆすいだりするユニットから出てくる水)の汚染についてご存知でしょうか。米国や欧州では1ミリリットル当たりの細菌数に対する指導がありますが日本にはありません。ある調査によると日本のユニットから出る水はアメリカの二千五百倍もの量の細菌がうようよしているということになります。
週刊文春2001年7月19日号では「治療に使われる水は水道管から、デンタルユニットに付属しているパイプやホースを 介して出てきます。塩素が大量にあって、常に流れている水道水では繋殖しませんが、デンタルユニット水はライン内で滞留している時間が長いために中で細菌が増えて汚染されるのです」(東京医科歯科大大学院 荒木助教授) つまり、ぬめりの付いた風呂桶に溜まった水を飲んでいるようなものだという。
当院のKaVo社トリートメントユニットには、タービン水やうがい水には低濃度の過酸化水素水が用いられており、常に給水チューブ内を清潔に保つ水消毒の機能(常時水消毒機能)があります。また、休診日前に高濃度の過酸化水素水で漬け置き処理する集中水消毒システムも合わせて装備されていますので、いつもきれいな水で治療できるよう、診療時と休診時ともに二重の対策がとられています。

お口の外から撮るデジタルレントゲン装置(アクシオンジャパン)

一般的に、デジタルレントゲンの被曝線量は少ないと言われていますが、なかでも当院のレントゲンは、さらに低被曝線量となっています。口腔内全体のパノラマ撮影をしているにもかかわらず、小さなレントゲン撮影1枚分程度の被曝線量です。また、部分撮影でもお口の外から撮影できるので硬くて痛いフィルムをお口の中に入れる必要がありません。お口の小さい方や、嘔吐反射の強い方でも安心してデンタル撮影していただけます。

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